フェイスブックが教えてくれた動画の効果と使いどころ

動画広告は即効性あり  

The Value of Video for Brands (Facebook-commissioned study by Nielsenより)

左から順番に  
  • 視聴時間と広告喚起の相関関係
  • 視聴時間とブランド喚起の相関関係
  • 視聴時間と購入意思の相関関係
  です。 どのデータも動画の広告効果は視聴開始の段階から見られることを示しています。 つまり見た瞬間に広告・ブランドの想起、さらに購入意思を 呼び起こす効果がある可能性が考えられます。 つづいて時間帯別です。

動画は10秒以内が勝負

 

The Value of Video for Brands (Facebook-commissioned study by Nielsenより)

先ほどのデータを累計で表現しています。すると、 広告喚起は最初の3秒で47%、10秒で74%を実現。 ブランド想起は3秒で32%、10秒で65%購買意思は3秒で44%、10秒で72%が強い印象を受けていることになります。 そしてレポートでは、 動画広告においては、最初の10秒が勝負! 初期の10秒で当初の目的(ブランディング、マーケティング)に 強い影響を及ぼしていると結論付けています。 僕もフェイスブック等、タイムラインを流れる動画を見るときは 最初のインパクトでスルーするかどうかが分かれています。 では、最初の10秒だけ考えておけばいいのか、 というと僕はそうは思いません。  

視聴者を動かすには15秒がポイント?

  こちらはアメリカの広告代理店YuMeとメディア研究所のIPG Media Labの研究結果です。

YuMe and IPG Media Lab Evaluate the Impact of Digital Video Ad Lengths (http://www.businesswire.com/news/home/20160308005665/en/YuMe-IPG-Media-Lab-Evaluate-Impact-Digital)

動画、CMを視聴して、対象者が具体的に行動を起こすには 実は15秒が一つのポイントであるということです。 広告を扱う会社が書いているので、 バイアスかかってないかという気もしますが、 実際の行動ということで行くと確かに納得いきます。  

YuMe and IPG Media Lab Evaluate the Impact of Digital Video Ad Lengths (http://www.businesswire.com/news/home/20160308005665/en/YuMe-IPG-Media-Lab-Evaluate-Impact-Digital)

最上段左から ①新しいブランドかどうか ②ゴールは何か ③対象とるする年齢層 のカテゴリーです。 これから、15秒以上はどの目的においてもよい結果が出ているとのことです。 言っていることが違うような気がしませんか?  

動画制作はビジネスゴールから逆算しよう

この結論は当たり前で、企業側のゴールや目的によって、 動画の使い方・露出のさせ方は変わってくるということなのだと思います。 最近相談いただく中には、 ①視聴のための集客が不十分: 制作後の露出の方法が設計されていない。考えていない。そのためずっと前に作ったまま、誰に見ていない。 ②内容が不十分または過剰品質: 手作り感満載で、そもそも良い印象を受けない(むしろ不安になるものも・・・)作品を作っていて、効果検証は… ③その両方: これが一番多くて「ずいぶん前に高い金払って動画作ったはいいけど見たのは身内だけ」 ということが非常に多くなってきています。 動画を使ったマーケティング・採用をお考えなら、 まずはキチンと自社の戦略や商品・強みを見直すところから始めると効果的なケースが多いのは、 やはり鉄則なのかなと改めて思って、終わりにしたいと思います。 =====================> 社内の見えない資産をカタチに! =====================> ◆企業ブランディング ◆採用力強化 ◆SEO対策なら engit新サービス「VOICE」 ※現在先行提供中。 ※ご興味がある方は直接ご連絡下さい。
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この記事を書いた人

山本 浩平